当院では、 その日にオペのケースを、診療後に症例検討会を行っているのですが、セミナーで学ぶことが出来ないことが、日々のインプラントのオペで 出てくるので、そのい注意事項を 当院の勤務医の先生たちに日々伝えるようにしています。例えば、下のあごには 太い神経が走っており、それを傷つけてはいけないことは、たいていの歯科医師は知っているのですが、神経とか欠陥というものは、色々なところを走行しており、それを見抜くことが出来ずに気づ付けたりしたときは、マヒが起きたり、大出血となったりしてしまうのです。CTをみながら そのため、どこを注意する必要があるかなどのアドバイスをしたりしています。手が空いた時などには、見学して、少しでも学ぼうとする意欲は素晴らしく、最近は彼らも当院以外でも、かなり勉強しており、自ら、東京などのインプラントセミナーに参加したり、インプラント治療に役立つと思われる、歯周外科のセミナーにて、切開、剥離、縫合を学んだりしている姿を見ていると とても嬉しい気持ちになります。最近は地元の御嵩町、可児市からより、多治見市、土岐市から わざわざインプラント治療に来てくださる方が多くなっており、期待に応えれるようDr一同スキルアップに努めていきたいと思います
インプラント症例検討会
2014.11.15